金川顕教公式サイト

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ためになる話、自宅以外の勉強場所を持て

公認会計士試験の勉強をしていたとき、
金川顕教は朝9時から夜22時まで勉強していました。
それでも足りず、朝6時から9時まではカフェ・ベローチェ、
夜22時から24時まではマクドナルドで勉強し、
通学の行き帰りの電車の中では本を読んでいました。

 

でも、家では何もしていません。
仕事も同じ。起業したときも金川顕教は事務所に寝泊まりしていましたし、
今も家に仕事を持ち帰ることはありません。
本を買ったときも、家に帰らずに事務所かカフェで読みます。

 

家はくつろぎの場であり、誘惑が多い場所。
ついテレビを見てしまったり、
冷蔵庫をのぞいて何かを食べてしまったりします。
汗をかいたからと風呂に入ってしまったりしたら、
もうその後、改めて勉強や仕事をするのはほぼ不可能。
やったとしても、なかなか集中はできないでしょう。
たいていの人は、家はくつろぐ場所だということを
体が覚えてしまっているのです。

 

自分は家では勉強できないタイプなのだと、
小中高の経験からわかっていました。
もちろん、自宅でも集中して勉強できる人もいるでしょう。
朝、家族が起きてくる前に勉強を始める人もいるでしょうし、
一人暮らしでもきちんと規則正しい生活ができる人もいます。

 

兄がそうです。勉強が得意な兄は、
幼い頃から家での学習習慣がきちんと身についていました。
身近にそんないい例があるのなら、お兄さんのマネをしたらいいのでは?
と思われるかもしれませんが、子どもの頃には
「成果を出している人を徹底的にパクれ!」
という発想はまだありませんでした。

 

誘惑に弱い人はできるだけ自宅ではない場所、
例えば電車の中、カフェ、レンタルオフィスなどでやる方が、
勉強の効率は上がります。

 

ただし、そこに必ず行くという新しい習慣を作ることが大切。
できれば毎日同じ場所に通うことをオススメします。

 

大学時代の金川顕教も、
必ず同じベローチェとマクドナルドに通っていました。
大事なのは習慣作りなので、今日はここの店、明日はあの店……と、
店は変えない方がいい。

 

「ここに来たら常に勉強」と、
習慣を体に覚え込ませてしまうのです。
金川顕教は注文で迷うのも時間の無駄だと思ったので、
いつも同じものを頼んでいました。

 

できれば、自分専用の席を決めておくのもいいと思います。
もちろん、そのときの混雑状況にもよりますが、
空いていたらここに座るという「マイデスク」を決めておくといいでしょう。

 

金川顕教は、ベローチェでは2階のいちばん奥を
「マイデスク」と決めていました。
その席に座ると視界に人の姿が入らないので、
自分だけの空間になるからです。

 

ちなみに大学受験の予備校や、
公認会計士試験の予備校の自習室では
いちばん前に座るようにしていました。
自分からはあまり人の姿は見えないけれど、みんなからは見える。
そうすると、サボりにくくなります。
しょっちゅうトイレに行ったり廊下に出たりしていたら
「アイツすぐ休憩するな。やる気ないんだな」と思われてしまうからです。

 

実際には誰も人のことなど気にしていないかもしれませんが、
そこは敢えて自意識過剰でいい。
自分の中で「みんなから見られている」と意識することが大切なのです。
「アイツいつも集中しているな」とみんなに見せる。
そういう気持ちで自習していました。

 

自分専用の「勉強する場所」を決めたら、
「ここは勉強するための場所だ」という意識を持って、
しっかりと集中しましょう。
もちろん、その間はスマホをいじったりしないこと。

 

集中するために、金川顕教は必ず耳栓をつけていました。
でもずっと外部の話し声やざわめきを遮断し続けていると、
音を聞きたくなることもあります。そういうときはイヤホンで
音楽を聴くようにしていました。

 

少なくとも、周りの会話が聞こえてくる状況よりはずっと集中できます。
金川顕教にとって耳栓やイヤホンは集中するためのスイッチ。
それをつけることで、一気に勉強モードに切り替わるのです。

 

起業するときは、通勤時間がもったいないので、
会社の近くに事務所を借り、そこにウォーターベッドを持ち込んで寝ていました。
それぐらい、自宅だと集中して勉強できないタイプです。

 

テレビもない、冷蔵庫もない、お風呂もない。
ただひたすら机に向かって勉強する。
味気ないですが、とても集中できました。
シェアオフィスだったので賃料は月に2万円弱、
通勤ラッシュの電車に乗ることの身体的ストレスを考えると、
自己投資としてはそれほど大きな額ではないと思います。

金川顕教

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