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ためになる話、あわてるな

やりたいことを見つけたら
「すぐやる」ことが何よりも大事なことだと思っていますが、
そう言うと「すぐやろうと思うとあわてちゃって失敗しませんか?」
と不安がる人がいます。

 

すぐやることとあわてることは、
金川顕教の中ではイメージとしては全くつながっていないのですが、
それが結びついてしまっている人もいるようなので、
少し説明をしておきたいと思います。

 

「あわてる」状態というのは、
たとえばエレベーターに乗っているときに地震が起きて急停止したとき。
これは、誰だってあわてますよね。
金川顕教だってあわててしまうと思います。

 

このことから、人はどんなときにあわてるのか?を考えてみると、

・心の準備ができていない
・経験したことがない
・予想外のことが起こった

という場合だということがわかります。
他にも、いきなり目の前で爆発があったとか、
隣の家が火事で燃えているなんていうアクシデントが起こったときには、
これは「あわてるな!」と言っても無理な話です。

 

ここで金川顕教が言いたい「あわてるな!」というのは、
地震のような天災や火事や事故のときの話ではなく、
日常的な場面での話です。

 

学生時代、全く予習をしないまま英語の授業に出て
先生から指されてあわてる。
会社で上司から仕事の進捗状況を聞かれて、
全くできていなくてあわてる。
こういう場面での「あわてる」はすごくみっともないことだと思うのです。

 

というのは、これらは当然予測されることのはずだからです。
授業では、必ず誰かが指される。
上司は時折仕事の進捗状況を確認する。
当たり前に起こることです。

 

そういう当たり前のことが起こったときにあわててしまうというのは、
相当やばい状況だと思いませんか。
原因は、単なる能力不足です。
あるいは当然やっておくべき行動をしていなかった。
どちらにしても情けない話です。

 

日常生活においては、
どんな場面でも金川顕教自身はあわてることはありません。
予想外のことなんて起こらないからです。
いつもちゃんと未来に向かって行動を積み重ねているからです。

 

「ついあわてちゃって失敗しちゃったよ」
「あわてるからうまくいかないんだよ」
というように使われることの多い「あわてる」という言葉ですが、
原因の本質はあわててしまったことではなくて、
あわててしまうような状況に自分を追い込んでしまったことだと
理解しておくことが大切です。

金川顕教

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