金川顕教公式サイト

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夢を叶えるなら夢を見させてくれる人と行動しろ

世界一の投資家であるウォーレン・バフェットは、学生に職業選びの基準を聞かれると、
必ず「尊敬できる人と働きなさい」と答えるそうです。
共に働く人、特に日々接する上司がどういう人かは、仕事の充実感や自分の成長に決定的な影響を与えます。

 

シンプルに考えれば、動くために必要なのは、技術と知識とモチベーションです。
このうち、技術と知識は自分で学ぶことができますが、モチベーションだけは本や学校で学ぶわけにはいきません。
ですから、夢を見せてくれる人が必要なのです。

 

バフェットは「自分にとってのヒーローと呼べる人物を持つこと」が大事だと言っていますが、
ヒーローとはまさに夢を見させてくれる存在のことでしょう。
実際バフェットは、名門のコロンビア大学を卒業後、彼が師と仰いでいる投資家で経済学者のベン・グレアムの会社を志望しています。
大企業には見向きもしなかったといいます。

 

結果的にベン・グレアムに断られたものの、やはり尊敬するヒーローである父の元で働き始めました。
父ハワードからは大きな証券会社への就職を勧められたといいますが、
その後ベン・グレアムのもとで働くという希望も叶えることになりました。
あくまでも「人」を基準に仕事を選ぶことが、バフェットを成功に導いたのです。

 

たとえば、愚痴ばかりこぼして気づいたら3時間経っているような人と毎日飲みに行って、
夢を叶えることはできるのでしょうか?
夢を叶えるためには、かなそれはお金と時間の無駄でしかありません。
その人と一緒にいると刺激になる、話しているうちに新しいことに挑戦したくなる、
そんな人と時間を共有することが成功へとつながっていくのです。

 

誰のもとで働くか、どんな人と時間を共有するか迷ったなら、
夢を見させてくれる人を選びましょう。
優れた人間は夢を見せることで士気を高め、それを現実化します。
仕事は人で選ぶことが大切です。

金川顕教

爆速で成功するには「PDCA」ではなく「CAPD」

昔から知られている古典的なビジネス手法で、「PDCA」という考え方があります。
あまりにも有名なので、もはや常識として改めて学ぶこともないようですが、
最近はその大切さが再認識され、ビジネス書でもいくつかベストセラーが出ているようです。

 

確かに、金川顕教もこの手法は仕事を回すうえで非常に重要だと思っています。
ただし、普通にPDCAで計画を立てることから始めるのは非常に危険だというのが僕の見解です。
理由は、まだやっていないことはそもそも有効な計画が立てられないからです。

 

このことを、金川顕教は公認会計士試験の時に痛感しました。
大学に入るのもやっとだった僕が、大学3年生までのたった2年間で、公認会計士試験に合格するという目標を果たすには、
悠長に計画を立てている場合ではありませんでした。

 

いったいどう勉強したら、試験に受かるのか?
普通に考えれば、テキストを読んで、問題集をやってから、試験を受ける、というP(計画)→D(実行)へのサイクルです。
しかし、それで試験を受けてみて不合格となれば、なぜ不合格だったかをC(評価・検証)してからA(改善)をして、
もう1回やり直しです。これでは、大学在学中に公認会計士試験に合格するという目標に到達することができません。

 

合格という結果ベースで考えると、自ずと「CAPD」、つまりCの「評価」からサイクルをスタートさせるべきだという考えになりました。
例えば、試験に受かった人はどうやって勉強していたのか?一方で落ちた人はどうしていたか?
不合格の人はどこを改善すればよかったのか?そうした評価の視点から、改善点を理解したうえで計画を立て、実行すれば、
より確実に結果に結びつくはずです。

 

世間で広く知られているPDCAではなく、チェック・検証から始まるCAPDサイクルを回すこと。
これこそが。本当に効率的な手法なのです。

 

では、なぜC(検証)から始めた方が効率的なのか。その部分について、もう少し詳しく説明しましょう。
おそらく多くの人は、計画ばかり立てて実行ができないか、もしくは計画を立て実行もしているけれども、
結局日々の作業に追われるばかりで検証ができない、というどちらかではないでしょうか。

 

もちろん、いろんなパターンがあるので、計画も立てずに作業だけしている場合もあるでしょうし、
実行してから期限ギリギリになってやっぱりできない、また計画を立てて実行しよう、となっている場合もあるでしょう。
いずれにせよ、P(計画)とD(実行)だけになっている人がほとんどで、本来のPDCAのサイクルをきちんと回していないことになります。

 

ただ、こうなってしまうのは単純にビジネスパーソンとして意識が低いから、というわけでもないと思います。
日本の会社組織では、ある仕事を行う際に、その前にどうしていたかを一応振り返って確認することが求められるはずです。
金川顕教が勤務していた外資系の企業でも、何か計画をするときには去年から3年前ほどの結果を見てから、
書類を作成していました。ただし、過去を振り返ることはあっても、実際にそれを評価・検証しているかというと
そこまではしていないのが大半かと思います。それは自分がその業務に関わっていない場合などもあるためです。

 

つまり、「過去を評価して改善から始める」とは違い、「とりあえず何か始める時はどうやって行えばいいかわからないから、
過去のありもので早く準備して始めてしまおう」となっている状態。すなわち、過去をざっと振り返って計画したら、
即実行するだけです。しかし、「過去を振り返るだけ」と、「それを評価・検証する」のではかなり結果が違います。

 

仕事でなくても、例えば毎年海外旅行に行っているとして、前回は直前に決めて大変だったから今回は絶対に2ヶ月前に予約しようとか、
延長コードを持っていかず失敗したから今回は持っていこうとか、前の経験を評価してから計画を立てる人がいます。
その方が「今年もそろそろ海外に行こうか」となんとなく去年と同様に結果して行く人より、ずっと効率的でいい旅ができるはずです。

 

プライベートの旅行なら失敗してもいい思い出で済むかもしれませんが、ビジネスの場では結果が出なければ仕事をしたとは言えません。
しかし、そもそも日本の会社では、「効率的に速く仕事を終えるにはまず評価が大事」というマインドセットがないのです。
上司に言われるがまま書類を作って、目の前の仕事に取りかかっているだけでは結果は出ません。

 

評価から始めることで、ただ準備して実行するよりも、より良い改善が生まれ、
結果的に準備と実行を速く回すことができるのです。

金川顕教

ためになる話、本をまとめ買いする理由

なぜ何冊もまとめ書いするのかというと、その1冊が正しいか、本当にいい本なのかどうか、
1冊だけだとわからないからです。何冊か買ってみて次々に読んでいくことで、それらに共通する部分を探していきましょう。
そうすると、誰もが言っている共通項のようなものが見えてくるので、それが重要なポイントだとわかってきます。
1冊で完結せず何冊かに渡ってこうした読み方をすることで、本当の意味での学びにつながります。

 

そのためには、読み方も重要です。金川顕教が実践しているのは、読んだら必ずメモを残すことです。
ただ読んだだけでは、絶対に頭に入りません。
それから、これは僕の場合ですが、電子書籍よりも紙の本がしっくりきます。僕は超速読で読むため、
電子書籍だと1枚1枚めくるのに時間がかかって読みづらいのです。
紙の方が、あとで復習もしやすいですし、とにかくパパッと見やすいので、速く学ぶことができます。

 

昨日の記事で「超速読」と書きましたが、読むときは本当に速読するというより、「俯瞰して見る」イメージです。
まず表紙を見て、タイトルを眺め、帯や見返しについているキャッチフレーズをざっと読み、
どんな内容の本かイメージします。「○○勉強法」といった本で、「常識を捨てた瞬間から人生は変わる」
「世間にはないすごいノウハウをこの1冊にまとめた」と書いてあれば、世間的な勉強方法はどんなものだったかな、
など思い浮かべながら、それに対するノウハウを期待して、目次を見ます。

 

ここで目次をバーッと見て、最初はそこに並んだ章だけ拾っていくのです。
1章目は○○の紹介、2章目は具体的なノウハウ、3章目は人から学ぶ話、4章目はモチベーションの話・・・と、
ざっくり本の構成を把握します。

 

それでどこから見るのか順番を決め、その章の小見出しを読んでいきます。
そうすると、だいたいの内容がわかってくるので、そのあたりで自分の学びになると思った部分をメモするだけです。

 

いいと思った部分だけではなく、もしどこかにわからない部分があれば、そこだけメモすることもあります。
あとは、「はじめに」「おわりに」といった部分だけざっと目を通す、気になった小見出しのページを見て太字部分だけ拾う、
というのもあります。1ページ1分も読まず、5秒くらい見る感じで進めます。

 

これらで、かかる時間はだいたい1冊15分くらいです。これが朝活でできた時点で、主なインプットとアウトプットができています。
このあとは通勤電車の中で、スマホにメモした項目をパラパラ見て復習するのもよし、
本を開ける状況であればわからなかった部分だけ読み込むのもいいでしょう。
電車でやらない場合は、夜活の際に復習すると効果的です。

 

まったく知識のない分野であればもう少ししっかりと読むべきかもしれませんが、
これだけでも、復習する頃にはおおよそ必要な情報が頭に入っている状態になるはずです。

金川顕教

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