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2019.01.16

成功するために必要なのは行動力です

金川顕教が昔愛読していた本に、こんなことが書いてありました。
「東大に入れる人は3000人に1人。
年収2000万円が1000人に4人。
年収3億円が400万人に1人」
ということは、逆に考えれば、
2999人より頑張れば東大に行ける。
2000万円を稼ぎたいなら、996人はやらない、
できないことをすればいい。

 

 

 

そんなに簡単か?という疑問を持つ方も多いでしょう。
でも、まずは目標を持って、そうなる想像というか、
「妄想」をしてみないと何事も始まらないし、行動も起こせないので、
現実にもなりようがないのです。
東大に入れる、年収2000万以上稼げる、そういう「妄想力」を持つ、
面白くいえば「素敵な勘違い」が大事です。
出来る人は簡単に行動に移せるので、
まずは勘違いすることが第一歩なのだと思います。

 

 

 

当たり前のことをしたら普通の人にしかなれないけれど、
常識を打ち破ればもっともっと上を目指すことができるんです。
しっかり考えて行動を起こすことができれば、
誰にだって成功の道は開けます。

 

 

 

会計士時代、僕は経済的、時間的、精神的な「自由」が欲しかったんです。
さらに僕には、昔から人がやらないことをやりたがる習性がありました。
絶対合格できないという大学に入ったり、
経済学部じゃないから無理だと言われた公認会計士試験に在学中に合格したり、
いい会社に就職したのに、それを捨てて起業したりと。
これまで世間の常識とは反対の道を進んできました。

 

 

 

大学に入るために猛勉強を始め、2浪して偏差値を35から78まで上げました。
毎日20時間は猛勉強し、本当に必死でした。
血のにじむような努力をして立命館大学に合格し、
大学に入学してからは公認会計士試験の勉強一筋。
キャンパスライフを謳歌することもなく、夢をかなえるために
毎日勉強し続けていました。
そして、大学4年生で公認会計士試験に合格することができたのです。

 

 

 

金川顕教が通っていた高校から立命館大学への合格は、
20年間で初めてというぐらい学校史上初の快挙でした。
大学在学中に公認会計士試験に合格したのは、学部内で金川顕教ただ1人でした。
他の学生よりはるかに努力し、行動を起こしたからこそできたことだと思います。
そして今、起業して悠々自適な生活を送っています。
3年間勤めた有限責任監査法人トーマツを辞め、
もっとお金と時間が得られる生き方を選んだのです。

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