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2019.01.17

人生を変える!?ゴールデンタイムの就寝

睡眠は今日の終わりではなく、明日の始まりです。
寝ている間ずっと、身体は自分自身の免疫力を高めて、疲れを回復し、
1日の溜まったストレスも浄化してくれるのです。

 

特に、身体がゴールデンタイムを迎えるのは、睡眠中の午後10時から午前2時だと言われています。
この間に成長ホルモンが脳から全身へ集中的に分泌され、筋肉と骨の合成を促し、皮膚を修復し、
中性脂肪を代謝してくれるのです。

 

とはいっても、「10時だから寝なきゃいけない」「やばい、もうすぐ2時だ」なんていう風に、
無理矢理寝る必要はありません。
それに加えて、今の生活サイクルでは、ゴールデンタイムに就寝するのが難しい人もいるでしょう。
金川顕教もその1人です。そういう人は、週に1回だけでもいいからその時間帯に眠るようにしてみてください。
翌朝の疲れの抜け方が全然違うはずですから。

 

睡眠だけではなく、朝も大切です。
朝活なんていう言葉が浸透しているかと思いますが、金川顕教も朝活実践者です。
朝の光を浴びることによって、セロトニンが自動的に分泌され、体内時計は一瞬でリセットされるのです。
そして、体内時計がリセットされた直後から脳は活動モードに入り、
集中力とクリエイティビティのピークに向かいます。
そのままお昼頃まではやる気が安定し、夕方に向かってゆるやかに低下していくのです。

 

日光が弱まるとメラトニンの分泌により、人は休息モードに入り、
集中力が一気に下がっていってしまいます。

 

朝の生産性が高いのは、人類が狩猟生活をしていた頃からの変わらぬ事実です。
太陽のリズムで生きることで、人間の生体活動と精神活動は高まり、仕事の効率、
精神面、体調面、運気全てにおいて循環が良くなるのです。

 

眠りが良ければ、早起きは辛いものではありません。
世界がもっとも美しく輝く朝焼けを見て、マイナスイオンで満たされた空気を吸って、朝の光を浴びる。
朝の素晴らしさを知れば、朝起きることが楽しみになるでしょう。

金川顕教

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