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2019.01.17

普通の人がやらないことにお金を使う、こういう発想が収入アップにつながります。 では、普通の人がやらないこととは一体?

1時間という時間について考えてみましょう。
楽しいことをしている1時間と、楽しくないことをしている1時間、
両者は同じ時間といえるでしょうか。
稼ぐことに費やしている時間と、単純作業に追われている時間ではどうでしょうか。

 

同じではないですよね。何をしているかによって、時間の感じ方も、
その時間から得られるものも、変わってくるのです。

 

金川顕教にとって無益な時間は、洗濯や掃除をしている時間です。
そもそも好きじゃないし、洗濯物と掃除を1時間やっても収入は増えません。
だから、家事代行を頼んでいます。3時間6000円くらいでやってくれるところがあるので、
もし洗濯や部屋の掃除に1日1時間かけているんだったら、2000円で外注できることになります。
その1時間にメルマガやフェイスブックの記事を書いたり、LINE通話をしたりしたら、
2000円以上稼げるでしょう。

 

月収50万円以上稼いでいる人は、家事代行を頼んだ方がいいと思います。
「まだそこまで稼いでいない」という人は、
今後やめたいことの中に洗濯と掃除を入れておきましょう。

 

「洗濯や掃除をしてもらうのにわざわざお金を払うなんてもったいない」というのが普通の人の感覚です。
「そんなこと、自分でやるべきだ」と思っているんですよね。
もちろん稼いでいても家事代行をしていない人もいます。金川顕教も少し前までそうでした。
しかし、普通の人がやらないことにお金を使いから、時間が確保できて、結果的に稼ぐことができるんです。
こういう発想は大事ですよ。

 

「月収50万円稼いだら、俺は家事代行を絶対に任せる、こんなのやってても時間のムダだから」っていう人しか、
家事代行は任せられません。「任せられたらいいですね」くらいの人は永久に任せられません。

 

結局家事代行をはじめ、こういうことを実践していけるのは自分がどうなりたいかが明確な人だけです。
例えば、これくらいの収入が欲しい、いいマンションに住みたい、美味しいものを食べたい、
電車は嫌だから毎日タクシーに乗りたい、海外旅行に毎月行きたいとか、なんでもいいから、
本当にそれを求めているかが重要なんです。

 

「いずれこうなったらいいな」という程度では、人は変わりません。
また、目標のためにお金を惜しまずに使わないと、変わらないんです。

 

金川顕教は本当に時間が大切だと思っています。
同じ長さの時間なら、稼ぐことや好きなことに没頭したほうが、確実に収入は上がる。
掃除や洗濯をしている場合じゃないですよ。
それでもメンタル的に家事代行に踏み切れない人は、中古でもいいからルンバを買う手もあります。
そうしたらボタンを押すだけなのですから。

金川顕教

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