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2019.01.18

自宅以外の作業場所を作ることが収入アップにつながる

効率よく作業をこなすには、自身の仕事環境を整える必要があります。
そのために金川顕教が実践した1番わかりやすい方法というのが、
「作業場所を変える」ことでした。

 

どういうことかというと、具体的には朝と夜に、
職場や家ではない自分専用の場所を用意したのです。
有限責任監査法人トーマツで会計監査の仕事をしていたときは、
仲間と2人でお金を出し合って事務所を借りました。
公認会計士試験の勉強をしていたときは、さすがにお金がなかったので、
朝はカフェのベローチェ、夜はマクドナルドに毎日通いました。

 

なぜ。作業場所を新たに作るといいのか?
それは、新しく習慣を作ることができるからです。
まず、家はほとんどの人にとって「くつろぐ場所」です。
会社が終わって、家に帰ってきてから「よし、勉強しよう!」と気合いが入る人は、
ほとんどいないはずです。なぜなら、家に帰ったらのんびりくつろぐモードになる、
というのを、たいていの人は普段の習慣として身体で覚えているからです。

 

お風呂に入っているときに仕事のことを真剣に考えようとしても、
ちょっと無理ですよね?お風呂は体を洗うところであって、仕事をする場ではありません。
同じように、家に帰って無理やり仕事や勉強モードになろうとしても、
これまでの習慣からいうと、かなり厳しいと思います。

 

もちろん、人によっては自宅でも集中して作業ができる人もいるでしょうし、
実際に家族が起きる前や、1人暮らしの自宅で朝活している人もいるので、
誰もができないわけではないと思いますが、少なくとも金川顕教の場合、自宅では無理でした。

 

家に帰ったらやらない、ということがわかっていたので、
起業するときは事務所にウォーターベッドを持ち込んで、そこで寝ていたくらいです。
1人暮らしの私でもそうですから、結婚してお子さんがいるような家庭の場合は、
やはり自宅で何かをやるのはかなり難しいのではないでしょうか。

 

本を読み始めても奥さんに話しかけられたり、子どもの声がしたりだと、
あまり集中できず、結果的に時間を取っても思うような成果が出ないでしょう。

 

その点、多少のお金をかけても自宅ではない自分専用の場所を持つことは、圧倒的に結果が出ます。
これは、ぜひともやってみてください。
事務所を借りるなど大げさなことは無理と思うかもしれませんが、
朝や夜にカフェに通うくらいは、普通のビジネスパーソンでも十分できるはずです。

 

もっとも、私が借りていた事務所も、月に1人1万8000円くらいの出費で、
自己投資としてはそれほど大きい金額ではないと思います。
探してみれば、安いシェアオフィスなどたくさんあるはずです。

 

金川顕教の場合は、安かったので机と椅子だけの狭い事務所スペースで、
何もなく寂しい場所でしたが、ここで孤独に耐えるというのもひとつのいい勉強でした。
なぜなら、一般的に仕事ができる人というのは、孤独な人でもあるのです。
人よりも結果を出せるということは、みんながやらないことをやり続けられるからであって、
そういう人はどこかで1人孤独に作業しているものです。

 

そのため、人が遊んでいる時間や寝ている時間に、家族や同僚と離れ、
孤独に耐えて朝活・夜活をするのは、一流になるための第一歩と言えます。

 

外に作業場所を持つもうひとつのメリットは、選択肢を減らすことができる点です。
自宅には、さまざまなことができる選択肢があります。
テレビがあるからスイッチひとつでつい見てしまうし、お風呂に入ろうと思えばすぐ入れるし、
小腹が空いたら冷蔵庫を開けて何かつまんでしまうこともできます。
そうした誘惑に負けず、孤独な作業に集中できる自信がある人であれば
自宅でやってもいいでしょう。

 

しかし、普通は毎日やり続けることができません。
だから、そもそもそれらが絶対にできないように、選択肢を減らしておくのです。
それによって、毎日必ず集中する習慣を作ることができます。
最初にやるべきなのは、この習慣作りそのものです。

金川顕教

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