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2019.01.16

ベストセラー作家のプライベートライフ

現在住んでいるのは六本木のタワーマンションです。
近くには東京ミッドタウンがあるのですが、
ミッドタウンの公園でよく犬の散歩をしています。

 

 

 

金川顕教的に世界一かわいい愛犬のモコは、
体長30cmほどのトイプードルです。

 

 

 

モコがうちに来たのは生まれて半年くらいの頃、
たまたま立ち寄ったペットショップで
一目惚れしてしまったのです。
その日のうちに連れて帰りました。

 

 

 

かわいいというのは僕の親バカというだけではなく、
「王様のブランチ」のかわいい犬特集で
呼ばれたこともあるくらいなのです。

 

 

 

僕は今まで一度もペットを飼ったことが
ありませんでした。
でもずっと飼ってみたかった、
ペットの世話をしたり一緒に遊んだりする暮らしを
手に入れたかったのです。

 

 

 

極端なことをいうとサラリーマンを辞めたのは、
「犬を飼える自由な時間が欲しかった」が
理由だったのかもしれません。

 

 

 

犬を飼えるくらい自由な時間を持てるということは、
自分の家族と一緒に暮らす時間と同じくらい貴重だと思います。

 

 

 

でも、会社に勤めていては結婚して子供が出来ても、
月~金はもちろん、忙しければ土日も仕事漬け・・・

 

 

 

日本社会の現状では普通なんでしょうが、
実際のところそれで家族とやっていけるのでしょうか。

 

 

 

少なくとも僕(金川顕教)には違和感があります。

 

 

 

僕は早く結婚して子供が欲しいです。
出来れば5人くらいいれば楽しいと思うんです。
僕自身はそれほど浪費家ではないのでお金は子供のために使って、
将来子供をいい学校に通わせたい。

 

 

 

そうなれば起業家でも投資家でも公務員でもいいですが、
いろんな方向への道が開けるんじゃないかと思います。

 

 

 

妻になる理想の女性は、
常識に左右されない人がいい、
家事は全く出来なくてもいいから自由な心を持っている人がいいと思います。

 

 

 

自宅は代官山辺りの広いマンションがいいんじゃないかと思います。
金川顕教は田舎育ちなので子供は東京で育てたいなと。
田舎で育つとどうしても将来への可能性が狭くなってしまいます。
これは単なるイメージではなくて、
僕の周りの人たちが殆ど地元に残ってそのままになっているのを
見てるから言うのです。

 

 

 

代官山を理想としておきながら何故六本木に住んでいるのか?

 

 

 

それは、
今住んでいるマンションに自動車の「バレーサービス」がついていたからです。
都心では珍しいです。
出掛ける前に知らせておくと、
玄関前に車をまわしておいてもらえるのです。

 

 

 

金川顕教が車を買ったのは起業してからでした。
最初がベンツで今はマセラティ。
車や時計はステータス財と呼ばれますが、
マセラティは「いかにも」なベンツやロレックスと違って
ちょっと個性的な感じが気に入っています。

 

 

 

マセラティはフェラーリやアルファロメオ、ランボルギーニと並ぶ
イタリア高級車の一つです。
その割にそれらよりも日本で馴染みが薄く地味めなところが僕好み。

 

 

 

車を買ったときも、
モコを飼ったとき同様一目惚れでした。
試乗に行って気に入って、
すぐに一括で買いました。

 

 

 

ダイナースのブラックカードです。
当時ブラックカードを最年少で得たのが金川顕教らしいです。
ある日突然、立派な箱に入って
「インビテーション」が送られてきたのです。

 

 

 

モコという家族を手に入れ、
好きな車を買い、
僕は悠々自適な生活を送っています。

 

 

 

足りないものといえば、
それは先程申し上げた妻になる女性でしょうか。
理想の家庭への道のりはまだ少し先かも知れませんが、
一歩一歩確実に近づいていると思います。

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