完全ペーパーレス化という考え方
金川顕教は、手帳やノートは使わず、
メモはすべてパソコンかスマホで取ることを
推奨しています。
では、完全ペーパーレス化するにあたって、
資料や情報はどう扱うべきなのでしょうか。
基本的に一般的な会社であれば、
どうしても紙でなくてはいけない場面は
それほどありません。
金川顕教自身、監査法人に勤務していた頃は
大量の決算書や有価証券報告書などを
チェックしなければなりませんでしたが、
ほぼすべてPDF化されていたので、
紙の資料を読むことはほとんどありませんでした。
それらをプリントしている人も、
よほど年配の方以外は見たことがありませんでした。
会社によっては100ページ以上ある資料ですから、
いちいち紙をめくっているより、
必要な情報、例えばある役員の情報を見たいときは、
検索すれば一発で出てくるPDFの方が断然便利です。
だからといって、
何でもPDFがあればいいのかというと、
そこまでしなくてもいいと思います。
会社員の場合は、会議の資料など
どうしても紙で配られる情報があると思いますが、
それらをいちいちスキャンしてPDF化し、
取っておく必要はあまりないのではないでしょうか。
会議の資料を今後また使う機会は、
実際にはほとんどないはずです。
だから、もし会議で資料が配られたら、
その場でノートパソコンがあればパソコンに、
なければスマホなどに、
重要なところだけメモしておけばいいでしょう。
よく、配られた紙の資料にメモを書き込む人がいますが、
確かにその場ではわかりやすいものの、
後々のことを考えると、
最初からパソコンなどに
データとしてまとめておいた方が便利です。
とりあえず、
情報はすべてデータとしてクラウド上に集約する、
というのが重要であり、
基本であります。
金川顕教
