人脈づくりよりも孤独に耐えることがお金持ちへの近道
良質な人脈はビジネスの成功においてもちろん必要なもの。
でも、知り合いが多ければ多い方が
いいというわけではありません。
人脈に関しては本当に限られたもので良いと思います。
お金持ちは孤独な人が多い。
これは非常に理にかなっています。
なぜなら給与所得で年収1000万以上の人は全人口の4%。
100人中4人なので、「類は友を呼ぶ理論」で言えば、
100人の中で仲良くなれるのは4人なので
話が合わなくて当然ですよね。
人より多く稼いでいるという人は、
一般の人とは時間の使い方もお金の使い方も価値観も、
すべてが大きく違います。
ということは、気の合う人も限られてくるので、友だちも少ない。
人脈に頼るのではなく、自分の力でお客さんを集めることができる人が
結果的にお金を生みます。
周りと共感しあって仲良しごっこを続けていても、
お金持ちにはなれません。
お金持ちは我が強く、
自分のやりたいことを優先して生きています。
いわゆる「クセ」も「アク」も強い人です。
会社経営でうまくいっている人は、
一般人からすると「ちょっとおかしいんじゃないの?」と思うような、
過剰で突き抜けた部分がたくさんあるので敵が多くてあたりまえ。
彼らは一度しかない人生を思いっきり楽しみたいと考え、
自分の人生の道を自分で切り拓いていっているのです。
ビジネスで成功すると
食事や飲み会に誘われる機会も増えますが、
彼らはただ楽しむだけに出席するわけではありません。
ビジネスの情報交換の場なので「投資」と捉えています。
短い時間の中で良質な人脈を見極めています。
本当はそのパーティに出席したくないのに、
嫌われないためにつまらなそうな顔でとりあえず参加している・・・
そういう人は通用しません。
自分に必要がないと判断したときは
「いや今日は仕事があるので、申し訳ない」と帰るくらいのほうがいい。
誰にでも好かれようとか、誰にも嫌われないようにとか、
そういうことではなく、本当に自分を出し切る。
金川顕教は「好き」「嫌い」をはっきりさせて、
嫌われるくらいでいいと思っています。
それで嫌われるのなら、そこまでの人間関係。
その人は自分にとってもともとそんなに大切な人じゃないのです。
大切な人というのは、ほんの一握り。
恋人·パートナー,家族、親友3人、
知り合い30人、仕事上での知り合い300人でいい。
それ以上はいりません。
「とにかく人脈が欲しい!」
みたいな人はあまりうまくいかない。
それよりも切って、切って、切りまくるほうがいい。
金川顕教も中途半端な関係の人と
食事をしたり飲んだりする時間があるのなら、
恋人や仲のいい友人と会うほうがいいと考えています。
本当は嫌いなのにビジネス上あわないとならない。
そういうときもあるでしょう。
でも金川顕教は嫌な人とはつきあわなくてもいい。
よけいなストレスは抱え込みたくない。
そしてお金持ちの人は、
お金の話をすることに躊躇しません。
金川顕教は先日新しいビジネスの打ち合わせをしてきましたが、
「どこにお金を使ったら回収できるか?」
「費用対効果がいいか?」などずっと話し合っていました。
自分のビジネスを育てることに
興味や関心があるのでごく自然なことなのです。
とはいえ、お金ばかりに固執して
人間関係は重視しないのかといったらそうではありません。
新しいビジネスを持ちかけられた時に、
お金持ちはビジネスの中身より「人」で判断することが多い。
たとえば全く新しい不動産投資を持ちかけられた時、
お金持ちは「新しいビジネスを始めるということは、
つまり経験したことがないわけだからうまくいくかどうかわからない。
だったらその人が信用できるかできるかできないかで
やるかやらないか決めよう」と考える。
「この人が言うから、この人の話にのってみよう」
と割り切ってやっていく。
もちろん、ただ無茶をするという意味ではなく、
彼らには経験があり、目が肥えているからでもあるのですが。
お金持ちにはお金持ち特有の、
研ぎ澄まされた感覚があり、
特有の人づきあいが存在するのです。
金川顕教
