英語の習得は費用対効果が悪い?
公認会計士は、合格率8%という超難関資格です。
しかも金川顕教がいたのは世界最大の会計事務所
トーマツでした。
競争率5倍を勝ち抜いて、
偏差値35だった金川顕教が
エリートの仲間入りを果たしたんです。
しかし、今だったら会計士を目指さないですね。
やっと会計士になっても、全員が同じ土俵で戦うことになり、
同僚のなかから出世できるのはごくわずかだからです。
でもビジネスは違います。
ビジネスっていうのは、
売りたい人と買いたい人がいる。
売主がお客さんの不安や悩みを真摯に聞いて、
悩みを解決してあげることができれば、
「あなたから買いたい」とお客さんに言ってもらえます。
そこには資格なんて、必要ありません。
人生のステージを上げるために、
英語を勉強する人がいます。
しかし、金川顕教はこの考え方に疑問を持っています。
語学を学ぶことは悪いことではありません。
ただ、社会人として時給を上げたいのなら、
英語の能力はあまり必要ないと思うのです。
有名企業、一流企業では、
社員に英語を学ばせるところもありますが、
その企業の経営者が語学習得に熱心かといえば
そうでもありません。
通訳を雇えば
いいだけだからです。
また、日本では日本国内でビジネスを完結させても
十分稼ぐことができ、グローバルにビジネスを
展開する必要がありません。
そう考えると、英語の習得に時間をかけるのは
費用対効果が良くないのです。
英語も資格もコスパが悪いです。
取得には時間がかかるだけではなく、今では資格があっても
あまり武器にはならないからです。
だからこそ、
ビジネスで実用的なスキルを
自己投資によって身につけることが重要なのです。
金川顕教
