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2019.01.23

ビジネスはトップになることよりも認知度を上げることが大切

ビジネスを立ち上げても、
業界のトップになる必要はありません。

 

業界のトップになるためには、
時間もお金もかかります。
トップになることにとらわれてしまうと、
時給がどんどん下がっていくのです。

 

業界の一番になるということよりも、
自分達の存在を知ってもらう、気づいてもらう、
ということを大切にしてください。

 

いくらナンバーワンになっても、
認知度がなかったらお客さんに
届けることはできないのです。

 

それよりも、他にはないサービスなどで
差別化を行ない、存在感を出すべきです。

 

たとえば、金川顕教がスクール事業で意識をしているのは
スクールの生徒さんが最短で結果を出せるように、
常に新しいノウハウの仕入れ、開発を行ない、
指導者の育成や専門家の招聘などサポート体制の充実を図ることです。

 

常に最新のコンテンツと
最高のサポート環境を提供できるように
日々アップデートしているのです。

 

そうすることで、
業界の中で存在感を出すことができ、
お客さんに認知してもらえるようになるのです。

 

ビジネスを立ち上げる上で大事なことは、
誰に提供するのかということを間違わないことです。

 

つまり、ターゲティングです。

 

ビジネスには、大きく3つの種類があります。
お金持ち、富裕層のお客さんがターゲットのビジネス。
一般の人をターゲットにしたビジネス。
お金がない人をターゲットにしたビジネス。
この3つです。

 

では、あなたはどのターゲットに絞って
ビジネスをするべきなのでしょうか。

 

実は、金川顕教は、ビジネスを始める前には
お金持ち向けのビジネスが
一番稼げるのではないかと思っていました。

 

なぜなら、お金をたくさん持っているから、
高いものを買ってくれると考えたのです。
高いものが売れたら、その分売り上げは大きくなるはずです。
しかし、これは間違いでした。

 

稼ぐためには、全員がお客さんになるビジネスをするべきです。

 

とはいえ、1つのビジネスで、
これらの客層を満遍なく拾うのは難しいものです。
そこで、複数の事業を展開して、
すべての客層を取り込むようにするのです。

 

ところが、最初のうちは複数のビジネスを始める体力はないでしょう。
では、まずはどの層に向けてビジネスをするべきなのでしょうか。

 

それは、お金持ち以外の人向けのビジネスです。

 

なぜなら、単純に統計から考えて
お金持ちが少ないからです。
だから、一般の会社員に向けたビジネスを立ちあげることが
最も良い選択になります。

 

これから始める人は、
周りにお金持ちの知り合いがいない、
もしくは少ない可能性が高い。

 

その人がいきなりお金持ちに
何かを販売するというのは、
かなりハードルが高いのです。

 

お金持ちはいろんな経験をしています。
色々と営業もかけられているしあなたより上手です。
その人にいきなり何かを販売するというのは難しいのです。

 

だから、最初は一番統計的に数字が多い
平均年収のお客さんが、悩んでいること、
身につけたいこと、悩みを解決できるようなものを
提案するビジネスをおすすめします。

金川顕教

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