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2019.01.23

人を引き寄せるプロフィール

魅力的なプロフィールは
その人のブランド力が表われるとても大切な場所です。

 

経歴はできるだけユニークであるに
越したことはありません。

 

金川顕教の場合、もともと偏差値35で、
大学にも2浪して入り、そこから学生のうちに
公認会計士の試験に受かって、その後起業して・・・
というストーリーがあります。

 

同じような経歴の持ち主はなかなかいないため、
金川顕教の個性になっています。

 

金川顕教がもともと落ちこぼれだったことを
オープンにしているように、たとえ一般的には
マイナスの経歴であっても(犯罪歴などは無論、除きます)、
あえて入れることで他人との差別化ができます。

 

見栄えや格好よりも、まずは差別化を考えて
プロフィールをつくるといいでしょう。

 

また、「当たり前のこと」や「目立たないもの」は
できるだけ省き、その分「めずらしいこと」や
「ほとんどの人が経験していないであろうもの」を意識的に、
具体的に入れていきましょう。

 

たとえば、「趣味は音楽鑑賞」よりも
「趣味はアフリカ民族楽器の演奏」と書いてあったほうが、
ずっと興味をそそります。
ニッチなものでもかまいません。

 

大事なのは、とにかく「意識に引っかかる」こと。
相手に認識されることです。

 

プロフィールのためにあえて
「変わった趣味」を学ぶのも一つです。

 

金川顕教は、
マジック(手品)を習っていたことがありますが、
その目的の一つは
「ちょっとめずらしいプロフィール」
をつくるためでした。

 

実際、マジックに注目され、
話の糸口になることがよくあります。
プロフィールを仕上げておくと、
自己紹介も楽になります。

 

ビジネスにおいて、
初めて会う人に、自分が何をしていて、
どんなところがセールスポイントなのかを
短い時間で効率よく伝えなくてはならないシーンは
少なくありません。

 

プロフィールがまとまっていれば、
それを伝えるだけでいいのであなたも楽ですし、
相手もあなたのことを判断しやすくなります。

 

自己紹介があまりうまくない人に共通しているのは、
「具体性を欠く話が多い」ことです。
「株をやっています」「投資をやっています」では、
あまりに範囲が広くて具体的な強みがはっきりしません。

 

「株よりも利益率が高く取れるブックメーカー投資で
年利50%を達成しています」など、
できるだけ具体的な内容と、
数字などの実績を入れ込むだけで
わかりやすい自己紹介になります。

 

あなたという人間に興味を持ってもらうための
プロフィールを作りましょう。

金川顕教

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