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2019.01.23

独立を志したらはじめたいテストマーケティングの方法

会社員で起業して「独立する」と決めたら、
会社が副業を認める環境にあるなら、
一度、テストマーケティングをやってみるといいでしょう。

 

副業を開始して、
本当にそれが儲かるかを試してみるのです。

 

金川顕教は、まだ会社員だった
2012年の夏から副業の準備をしました。
勤めながらですので、どんな仕事でも
いいというわけにはいきません。

 

「時間帯を問わない」
「ひとりでもできる」ものに限ります。
何をやりたいかにもよりますが、
会社員から、副業を経て独立するなら、
ほかの意味でも、ネットビジネスはおすすめです。

 

有名な「儲かるビジネス4原則」
といわれるものがあります。

 

①在庫を持たない
②利益率が高い
③初期投資がかからない
④安定収入が確保できる

 

この4つに当てはまる数が多いほど、
スムーズなビジネスが望めるのです。

 

ネットビジネスなら、
この4つにピッタリ当てはまります。
ネットビジネスには、物販、せどり(個人で行う転売、物販ビジネス)、
アフィリエイトなどがありますが、
金川顕教はアフィリエイトを選びました。

 

実は、たまたま出会った本が
アフィリエイトだったから、
という単純な理由です。
「あっ、これで行こう」と。
金川顕教はこうした直感を大事にしています。

 

アフィリエイトとは、一種の販売代行です。
ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)に
登録されているサービスを、
ブログやメルマガなどの自分の媒体で紹介して、
販売手数料を得ます。

 

会社を辞めて独立すると決めた2012年2月には、
東京の神楽坂に事務所を借りました。
そして、毎日朝の6時から9時までと、
仕事が終わってから夜中の3時までは、
副業をしたり、起業の準備をしました。

 

アフィリエイトをはじめた11月は売り上げが2万円。
翌12月には一気に20万円となりました。
そして、20万円稼いだ方法を、
ほかの人に教えるというコンサルを開始。

 

翌年2月には副業収入が60万円になり、
翌3月にはなんと、457万円の売り上げを
立てることができたのです。

 

テストマーケティングは大成功でした。
そして、「お金と、自由になる時間を手に入れられた!」という、
何ともいえない解放感を覚えました。

 

ここでひとつ、
もし、テストマーケティングがうまくいかず
成果をあげられていなかったら、
金川顕教は会社を辞めなかったか、
というと、やはり辞めていたと思います。

 

会計の仕事をしっかりとやりながらの副業は、
睡眠時間がわずか2、3時間しかなく、
相当にハードでした。もっと時間がほしいと、
ずっと思っていたからです。

 

今、成果があがらなくても、
時間があればうまくいくという確信が
金川顕教にはありました。

 

もちろん、金川顕教のように会社を辞めなくても、
副業をやりながら本業(=正社員)を
完璧にこなしている人も、たくさんいます。

 

自分がどうしたいか、
よくよく考えてから、
決めるといいでしょう。

金川顕教

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