メニュー

BLOG

2019.01.24

悩んだら、すぐやる

何かをやろうかなと思うとき、
まず「やるか、やらないか」という選択肢を考えると思います。

でも、「やらない」というの選択肢は消さないとダメです。
「やる」か「すぐやる」か、この2つなんです。

 

早くやったほうがやっぱり結果は出るんです。
金川顕教の人生の中でも、後悔しているわけじゃないですけど、
やっぱり「早くやっておけばよかったな」ということはあります。

 

中学生、高校生の頃からちゃんと勉強しておけばよかったなとか。
公認会計士試験の勉強もせず、大学生の頃から起業していれば、
もう起10年目だよな、とか。

 

金川顕教はいま、出版に力を入れていますが、
30代から本を出していくのはかなり若いほうなんです。
で、30代の若造が成功法則や成功する考え方を書くと、
反感を買ったりするわけです。

「こんな若造になにがわかるんだ?」みたいな。
でもそれは、別にいいかなと思っています。
だって早くからやって、後からまたいい成功ノウハウができたら、
40代でまた本を出してもいいわけですから。

 

やっぱりなんだってやりたいこととか、
こうしたいなというものがあったら、
過去にとらわれたり、未来に悲観的になるのではなく、
すぐやるというのが大事だと思います。

これはどんなことでもそうです。

 

金川顕教は昔から景色のいいところに住んでいます。
景色が綺麗で、窓がブワーッと広い部屋に住んでいる。
これは会計士事務所で働き始めた頃からそうで、
当時ちょっと無理して家賃が高いところに住んでいたんですよね。
景色がいいところに住みたいから。

起業前も、やっぱりちょっと無理はしていたんですけど、
割と高い部屋に住んでいたんです。

 

「やりたい」とか「達成したい」ということがあったら、
先に手に入れちゃう。
「本当に大丈夫かな?」とか、
そういう不安と戦いながら乗り越えていくというのが、
やっぱり一番成長するんじゃないかなと。

 

もう一つ重要なのが、
悩んだ場合は「やる」ということ。
昔、「悩んだならそれは『やりたい理由』だ」
と言われたことがあったんです。

 

例えば「タワーマンションに引っ越したいな」とか
「本を出したいな」とか、そういうことを考えた時点で、
それは「やりたいこと」なわけです。

 

だから、悩んだ時点でGOサインを出す。
「別れようかな」と思った時点で別れる。
「引っ越ししたいな」って思ったら引っ越す。

 

考えたら即行動。
理屈で考えるのではなく、直感で動けばいいんです。

金川顕教

トップへ戻る
クリックでナビゲーションを閉じます。