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2019.01.16

成功者の共通点とは?

学校教育でも会社でも、丸パクリするのはいけないこと、卑怯なことだと思われています。
子どもの頃から、親や先生にカンニングするのは悪いことだと教え込まされることが多いですよね。
確かに、学校のテストで答えをカンニングするのはNGですが、
少なくともビジネスの世界ではそれは違います。

 

むしろ、金川顕教的には先に答えを見てしまってもいいくらいです。

 

全て自分のオリジナルの発想だけでやっていける人というのは、本当の天才で、
かつ強運の持ち主でなければいけません。
普通の人は、答えがわからずに試行錯誤するよりも、最初に答えを見てから始めた方が効率がいいのです。
こういうことに気が付いた人から、上手に真似をして、効率よくお金を稼いでいくことができます。

 

年収1000万円程度稼ぐ人は、人のやり方を一部真似して、効率よくお金を稼ぎだすことができますが、
中途半端にオリジナリティを入れたがります。

 

おそらく、受験での体験や、社会で要領よく生きるために身につけた常識や知識で判断してしまうのですが、
それは間違いです。

 

年収1億円稼ぐ人は、行動原理がシンプルなので、余計なことで躊躇しません。
うまくいっている人の真似を徹底することが効率よくお金を稼ぐための近道だと知っているのです。

 

それは仕事の仕方だけではなく、洋服や持ち物の真似、そして頭の中で何を考えているのか、
打ち合わせや接待のときにはどんなレストランに行くのかといったことまで、
外見から中身まで、その人のありとあらゆるもの全てを真似していきます。

 

逆をいえば今まで身につけた知識や常識から上手に「できない理由」を先に考える人は、
絶対に成功しません。

 

何かをはじめようとするなら、まず「師匠(メンター)」を見つけ、
直接教えてもらってください。

 

そして、「守・破・離」という言葉があるように、最初はまずメンターの教えをしっかり守る。
それが身についたらメンターの教えを破る。
そして離れて、また次のメンターを見つけて真似をする。
こうやって幾人もの人を真似て、その手法を自分のものにしていけばいいんです。

 

自分のオリジナリティが何かを、最初からわかっている人はほとんどいません。
徹底的に真似をしていくことで、
ようやく自分のオリジナリティに気づくことができるのです。

 

なかなかメンターが見つからないという方は、お気軽に連絡頂きたく思います。
金川顕教があなたのメンターになりますから。

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