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2019.01.24

ためになる話、自分の常識が人の驚きになることもある

一つの道をある程度勉強していくと、
自分にとっての「当たり前」と、
世間にとっての当たり前が違ってくることがあります。

 

たとえば、株式投資の世界に身を置いて
生活している人にとって、それなりに有名な銘柄になると、
どのタイミングで上がるか、下がるかが、
これまでのデータの蓄積や経験によって、
さほど考えずともわかります。

 

しかし、株の初心者からすれば、
いくら有名な銘柄であっても、
それが明日、上がるか、下がるかなんて想像がつきません。

 

あなたにとっては当たり前の情報であったとしても、
有識者であるあなたが
「これが上がるのは自明の理であり、その根拠は……」
と説明することで、有意義な情報となり、
初心者はその情報欲しさに、
それがメルマガなら早速登録します。

 

つまり、それがあなたに求められていることであり、
そこを伸ばすことで、実績を積むことができ、
より多くの人とつながるようになる可能性が高いということです。

 

「こんな当たり前の情報はいらないだろう」などと、
自分で決めてしまうことで、
可能性を狭めてしまうこともあるということです。

 

役に立ちそうな情報があるならば、
試しに発信して、反応をうかがってみるべきです。
試行錯誤の繰り返しで、世の中が自分に求めることや、
自分が磨く必要がある部分がわかってくるでしょう。

金川顕教

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