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2019.01.16

お金持ちはの人は、人の印象に残るように外見を磨いている

「人を見た目で判断してはいけない」。
学校で習う道徳としては本当にその通りです。
でも、実際問題、人は見た目で判断されることが多いのも事実です。
自分自身がどう思っているかということとは別の話として、
人の見た目の重要性を考えなければいけません。

 

どんな服を着ていようが、何も気にしない人がいます。
もともと服装を気にしない性格の人が気にしないのは当然ですが、
例えば何かの目的を叶えるために集中している人もそうです。
浪人中の金川顕教もそうでした。服装なんてまったく気を遣っていなかったです。

 

彼らが「外見よりも中身が大切」とばかりに、自分の中身を見てほしいと思うのは自然の成り行きかもしれません。

 

けれども、それは自分と同じように中身が大事だと思ってくれている人同士でしか成り立たない話です。
そして、思った以上に、中身よりも外見重視の人は多かったりするのです。
自分が実力を見せる場面になる前に、もうこの人の話を聞くのはやめようと思われてしまうことさえあるのです。

 

がんがん稼いでいける人は、その辺りをとても冷静に考えていて、
外見が人に与える印象や意味を熟知しています。

 

たとえば、ブランドものを身につけることは、
自分の好き嫌いに関わらずそれが社会的信用に結びつくことを知っています。
特異なファッションで人の記憶に残る方法もよくわかっています。
だから、ファッションひとつで自分の実力が低く見られてしまうようなことは絶対にしないのです。

 

年収1億円超えの人たちは、ファッションや美容、健康に気を使っています。
ジムに行ったりパーソナルトレーナーについてもらったりして、身体づくりをしている人もたくさんいます。
ぶくぶく太った人が、自己管理能力が低いと思われることをよく知っているからです。

 

金川顕教もジムに通いながら、外見を磨くようにしています。
それに加えて、帽子や靴、時計などにもこだわります。
こだわると言っても、自分がどんな格好をすると周りの人の記憶に残るのかといったことを考えて、計算するのです。
ただ、気に入ったものを、自由に身につけているというわけではありません。

 

人の記憶に残るのはディテールの部分だったりします。
金川顕教といえば帽子を被っている、そんなイメージありませんか?
僕は、特徴的な帽子や靴、時計とセットで、自分のことを思い出してもらえるように、
常日頃から外見を重視しているんです。

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