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2019.01.24

ためになる話、一流を目指すのはむしろ非効率

ビジネス書のタイトルでは、
『一流の 』というものをよく見ます。
たしかに、一流になれば、
経済的にも時間的にも自由を手にできそうです。

 

しかし、一流になることはそう簡単なことではありません。
それこそ、時間がかかりますし、運も必要です。
そう考えると金川顕教は、必ずしも一流を目指す必要はないし、
むしろ一流を目指すのは非効率なのではないかと考えています。

 

金川顕教の周りの成功している人々も、
一流になろうとは考えていません。
自分に足りないところは、
できる人に任せればいいと考えている人ばかりです。

 

時給を高めるという観点でみると、
一流を目指すことは時間効率を考えても
いい方法ではないのです。

 

もちろん一流になれるならなったほうがいいですが、
一流を目指すことには時間がかかるという
大きなデメリットがあるのです。

 

そこで、良い方法があります。
1.5流のスキルを2つ身につけるということです。
1.5流になることは、そんなに難しいことではありません。

 

TOEICを考えてみてください。
990点を取るのは難しいですが、
700点ほどの点数を取る人はけっこういます。

 

それなら、990点を目指すのではなく、
700点を目指して英語スキレを磨き、
それプラス他のスキルを身につけたほうがいいのです。

 

たとえば、1.5流の英語スキルと1.5流の集客スキルがあれば、
一流の英語スキルを持つ人よりも時給を高めることは簡単です。

 

金川顕教自身、
1.5流のスキルを2つ掛け合わせることで、
時給を高めることに成功しています。
完璧主義は非効率なので、
やめてしまっていいのです。

金川顕教

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