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2019.01.24

ためになる話、本は即買え

予備校生時代に勉強本を読み、
起業するときはビジネス本を読み…と、
何かをしようと思ったとき、
金川顕教は必ず本を読みます。

 

今は速読ならぬ「速視」をしています。

 

フラッと本屋に入ったときは、
平積みになっている本を片っ端から手に取ってパラパラめくり、
目次や見出し、太字で書かれているところを見て、
気に入ったものがあれば迷わず買います。

 

平積みになっているということは、売れている本。
そして、本のプロの書店員がオススメしたい本なので、
信頼度が高い。

 

とはいえ、アマゾンを利用することも多いです。
今、何が知りたいか、何が必要か、何を学びたいか、
将来どうなりたいかをイメージしながら、
検索し、レビューを見て購入します。

 

大切にしているのは、
「自分が主人公になって読めるか」どうか。
第三者的に読むと入ってこないため、当事者意識で読みます。
あまり理屈っぽいと頭に入ってこないという人は、
漫画版、図解版などが効果的だと思います。

 

本の読み方を、もうひとつ紹介します。
「この本いいよ」と薦められたらその場で買います。
「あとで買おう」と思っていると忘れてしまうし、
読む時期を逃してしまうことが多い。

 

薦められたということはそのときが読むべきとき。
薦めてくれた人が上司や仕事関係の人だったら
「お、コイツはやる気があるな」と、相手にアピールできますし、
即買いは一石二鳥です。

金川顕教

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