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2019.01.16

質のいい睡眠が給料を上げるといっても過言ではない

人間は、人生の1/3を睡眠時間に当てています。
だから寝る場所というのは、人生の1/3を過ごす場所になります。

 

時間が限られているという意識が強いので、
僕は人生の1/3に当たる睡眠をものすごく大切にしています。

 

睡眠の質を高めるために、200万円するベッドを使用しているくらいですが、
貴重な時間を過ごす場所なので、当然の出費だと考えています。
お金があまりかけられない場合は、無印良品のベッドが眠りやすいと評判です。

 

僕にとって、睡眠の質を高めることは投資の一環です。
人生の1/3の質を高めることで、残りの2/3のパフォーマンスが高まると考えています。

 

年収300万円の人は、布団でもベッドでも、寝られる場所があればいいと考えています。
ベッドやまくらの質にまで考えが及んだことがないのではないでしょうか。

 

年収1000万円の人は、忙しい合間の体力回復のために、
睡眠時間をどれだけとれるかが勝負だと思っています。質を気にする余裕がないんですね。
寝心地ひとつで翌日の体調が変わるほど、ベッドというのは体に影響を及ぼします。
でも、そのことにまで気がかけられない。

 

それから、どこででも眠れることを強みだと捉えがちなのも年収1000万円の人たちです。
もちろんベッドで寝るのがいちばんだとわかってはいても、
繁忙期はソファなどで寝るのも厭わないのではないでしょうか。

 

ところで、一流のホテルや旅館は、快適な睡眠を提供することにコストをかけています。
身体にフィットするベッド、物音のしない部屋、川のせせらぎや景色など、
日々の雑事から解放されリラックスできる空間、その貴重さが富裕層の心に響くのです。

 

年収1億円の人は、人生の1/3を費やす睡眠をとても大事にします。
そして、その時間を有効活用して、残りの2/3のパフォーマンスを高める方法を知っています。

 

体に楽なスプリングが入ったマットレスや、手触りのいいシーツと枕カバー、
肩や首に負担のない枕など、きちんと揃えています。

 

質のいい睡眠を得るために、寝室環境もしっかり整えるというのは、
たくさん稼ぐ人の多くに共通しています。

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