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2019.01.24

売上3000万円を超えたら仲間をつくるべき理由

会社を辞めてから、
基本的には「ひとり」でビジネスをやってきましたが、
2年目になって壁を感じました。

 

それは「売上3000万円の壁」です。

 

ちゃんとやれば、3000万円までは
「ひとり」でクリアできると思います。
このことはほかの経営者からもよく聞くので、
たぶん3000万円は、誰でも到達可能な
ステージなのでしょう。

 

ところが、そこまで行くと伸び悩む。
自分で、どうしてだろうと考えた時、
「これ以上、仕事を面白いと思えない」
ということに気づきました。
独身ですし、3000万円あれば、
金銭的にはある程度、
余裕を持って生活ができます。
自由になる時間も手に入った。

 

ところが、仕事に面白みを感じなくなってしまったのです。

 

ある経営者の方に相談したところ、
「もっと成功したかったら、
自分が成功するためにやるんじゃなく、
周りの人を成功させたいと思ってやりなさい。
そうすれば、1億円は超えるだろう」と。

 

この時が、金川顕教の「ひとり戦略」の転換期だったと思います。

 

金川顕教は、2年目から仲間を作りだして、
いろいろな人に関わってもらうようにしました。
仲間といっても、つるんで遊びに行く友だちではなく、
一緒に仕事をする「ビジネスパートナー」です。

 

彼らに結果を出してもらいたい、
彼らの収入を上げたい、
やりがいを感じてもらいたい、
と意識して取り組むようにしたら、
不思議なもので、すぐに売上は
1億円を超えるようになりました。

 

人を成長させる喜びは大きく、
仕事が面白くもなってきました。

金川顕教

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