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2019.01.16

カリスマ起業家は険しい道のりも楽しんでいる

年収1000万円プレイヤーというのは、一般的な価値観でいえば「できる人」のことです。
自分に厳しく、やるべきことをきちんとなんでもこなしていける人です。

 

金川顕教が会社員の頃、先輩や同僚が言っていたのは、
「きちんと勉強さえすれば、公認会計士試験には必ず合格する」というものでした。

 

一般的には難関試験とされていて、目指したこともない人にすれば、
ほとんど不可能なものにしか見えないと思います。

 

でも、僕も同僚たちと同じ意見です。
公認会計士試験というのは、やるべきことをしっかりとやっていく力があれば、
誰でも合格できるものだと考えます。

 

公認会計士試験の勉強は、テキストを読み、問題集を解くことの繰り返しです。
量は確かに多いかもしれないですが、決して不可能ではありません。
ゴールと、そこに至る正しいルートがあるからです。

 

登山に例えるなら、公認会計士試験は観光地化されている山です。

 

これまで何人もの人が頂上に到達しているから、そこまでの正しいルートが既にできあがっています。
これから登ろうと思うのなら、トレーニングを積んで、
あきらめずに挑むだけです。

 

年収1億円稼ぐ人が登っているのは、普段人があまり踏み入れない山です。
最初にその山を制した人は、次の人に登り方を教えたり、登りたいと思っている人を集めたりする機会に恵まれますから、
ビジネスをやっている人があまり知られていない山を狙うのは当然です。

 

金川顕教の場合、どれだけ短時間で山を制覇できるかを楽しんでいます。
実際、多くの人は山登りの過程よりも、頂上の景色に興味があるので、
スピーディーに登る方法を教える方が大事だったりもします。

 

大変な道を歩き切ることのできる人には二種類います。
自分を厳しく見張って、禁欲的に「やるべきこと」をひたすらやり続ける能力に長けている人と、
どんな道でも「面白い」と思って楽しんでしまう人です。
傍目には同じように見えても、両者は大きく違います。

 

年収1億円稼ぐ人は、状況そのものを楽しむことができるので、
どんどん面白いことを見つけようとしますし、リスクを取ることも積極的にやれるんです。

 

金川顕教的には、
後者のような特技を磨くことができるのなら、年収1億円だって、
誰でも達成可能なことだと思っています。

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