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2019.01.24

ためになる話、睡眠と食事はきちんととる

いくら成果を上げたいからといっても
絶対に削ってはいけないのが睡眠時間です。
いくら能力を上げても、体を壊しては意味がありません。
睡眠と運動の時間をきちんととってこそ、
コンディションが整います。

 

睡眠時間の足りなかった現役受験生から
浪人1年目の時代、金川顕教は常に眠く、
あの状態ではどんなに勉強しても、
いいパフォーマンスを発揮できるはずがなかったのです。

 

また、起業当初の金川顕教は、
かなり知識もあり、やる気もみなぎっていましたが、
調子が今一つ上がりませんでした。

 

原因はなんだろうと考えたときに、
睡眠時間をおろそかにしているせいだと気づいたのです。
それからはきちんと睡眠時間を確保したところ、
調子も上がっていきました。

 

睡眠は長さよりも深く眠れているかが重要。
眠る時間を長くするのではなく、
質の良い睡眠をとればいいのです。

 

そのためには、規則正しい生活を送り、寝る環境を整える。
金川顕教はマットレスにはこだわるようにしています。

 

ホルモンの働きを研究する専門家の話では、
寝始めてから3時間でぐっすり眠れるかが、
翌日に疲れを残さないためのカギだといいます。
そのためには、寝る2、3時間前に軽い運動をするとよいそうです。

 

また、寝る前にはパソコンやスマホをいじらないこと。
パソコンやスマホのブルーライトを浴びると、
交感神経を刺激して脳を覚醒させてしまうからです。
金川顕教は本当に忙しいときでも、
最低4時間半の睡眠はとっていました。

 

それより短いと、仕事中に眠くなって逆効果なので、
現役受験生から浪人1年目の時代のように
「寝ないで頑張る!」のような無茶はやめたのです。

 

体を休めるレム睡眠と脳を休めるノンレム睡眠が
1時間半のサイクルで繰り返されているので、
睡眠時間は1時間半の倍数が良いと言われています。
そういう意味では金川顕教の場合の4時間半というのは
理に適っているようです。

 

本当は6時間ぐらい眠れるといいのかもしれませんが、
それが難しい場合は、4時間半という睡眠時間はオススメです。

 

浪人時代や会社員時代に比べると
起床時間は遅くなりましたが、
今でも7時半には起きています。

 

朝起きて、朝日を浴びると
セロトニンが分泌されて目覚めがすっきりします。
セロトニンは肉や魚などのタンパク質からも合成されるので、
朝食にしっかりとそういったものを食べるのもいいでしょう。

 

浪人時代の金川顕教のように
マクドナルドばかりでは太りますし、
いいコンディションは保てません。
ましてや朝食を抜いてはいけません。
栄養バランスのとれたものを、
時間をかけずに手早く摂ることを心がけてください。

 

日本のビジネスマンは残業が多く、
その後も会社の上司や同僚との飲み会。
それで夜遅くなり、次の朝にも
疲れが残っている人が大勢います。

 

時間が自由になる仕事をしている方の中にも、
夜型で、夜中まで仕事をして昼近くに起きる、
という人もいないわけではないのですが、
成功している人の多くは朝型です。

 

朝は早く起きる方が、
圧倒的によいパフォーマンスを発揮できるということでしょう。
ぜひ、明日から、朝日を浴びて
1日を始める生活を心がけてください。

金川顕教

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