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2019.01.16

成功者の共通点はメールの返信が早いこと

仕事ができる人のメールの特徴は、
なんといっても返信が早いことである。

 

金川顕教も、何か別の作業をしていようがしていまいが、
メールを受信したらその場で即返信しています。

 

仮に忙しくてすぐに返信できない場合でも、
「メールありがとうございます。○○時(日)までに返信します」と、
いつ返信するのかを伝えるようにしています。

 

メールの返信が遅いと、相手から「軽視されているのか」と不信が募るものですし、
返信がないと、「失礼な人だな」という印象が残り、
たかがメール一通で、相手に対する感情や評価を大きく左右することになります。

 

とりわけメールの相手が上司や年長者の場合、
憎悪を燃え上がらせることは少なくない。

 

それからビジネスでもプライベートでも、人と会ったあとは、
「今日はありがとうございました」と相手が送ってくる前に
こちらから送るのが望ましいです。

 

「お礼の賞味期限は短い」とはよく言ったものである。
できれば会ってすぐ、遅くても翌日までに「取り急ぎお礼まで」と送るだけで、
メールの威力は格段にアップします。

 

もし、人に会った後にお礼のメールを先にいただいてしまったら、
次回はこちらから送れるようにしたいですね。

 

メールを返信する早さで、仕事の能力が判断される?

 

たかがメールの返信くらいで、と思ってはいけません。
これは一事が万事で「今できる事はすぐ片付ける」習慣の有無が、
メールの返信スピードひとつに如実に反映されるのです。

 

メールの返信が遅い人は、仕事の進捗もたいてい遅く、デッドラインも破りがちで、
どんな仕事でも後回しにする習性があります。

 

メールの返信が早い人は、何かと集中力や責任感があり、重要な仕事を任され、
相手の気持ちを汲んで仕事ができているのです。

 

メール一通で仕事の能力が想像されてしまうのです。

 

もし、未返信のままのメールがあるなら、
今すぐ返信してください。

 

メールを瞬時に返すことには、仕事を後回しにしない自制心、
仕事を締め切り寸前ではなく前倒しで行う自己規律、
そして、相手への敬意や有無など、
仕事の生産性の高さにまつわるすべてがあらわれてしまうのである。

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