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2019.01.16

カリスマ起業家は常に上だけを見ている

成果が出なかった時、理由として
「自分はまだ初心者だから」とか「時間がなかった」とか
「お金がかけられなかった」という人がいます。
実際、それが事実だったとしても、それはただの言い訳でしかありません。

 

言葉には力があります。
お金がない、時間がないと言い続けていると、実際そうなりますし、
同じような状況にある人しか周りに集まってきません。

 

やる気がないというと、同様にやる気がない人ばかりの集団に入ってしまう。
いわゆる引き寄せの法則ですね。
こういう場合は、思考から変えないとダメなんです。
稼いでいない時から驕ることなく、
常に上を目指して仕事に応じていれば、必ず成果がついてきます。

 

金川顕教の著書の中で、年収300万円、年収1000万円、年収1億円それぞれの人の
行動パターンを比べたものがあります。

 

これに基づいてお話しすると、
年収1000万円の人は、自分が成功者だと勘違いしている人が多いですね。
稼げることに有頂天になっているし、自分は優秀だと思っているので、
人の言葉など耳に入ってこないのです。

 

それに、それまでの成果に満足しているため、
それに囚われて次のステップに進めないまま、
年収1000万円でとどまってしまいます。

 

年収1億円の人たちは、決しておごった態度は取りません。
というのは、常に上だけを見ているからなんです。
上しか見ていなければ、もっと成長したいと思えるので、謙虚にならざるをえない。

 

そしていつも、次に何ができるのかを考えているので、
批判などに時間を割いているヒマはないのです。
もっと生産性の高いことに時間を使いたいというのが正直なところです。

 

当たり前ですが、謙虚な姿勢と卑屈になることは違います。
自分は絶対にできるんだと思い込んで、
成功者マインドを徹底することが重要なのです。

 

成功してお金が充分に入ってくると、もはやお金が目標にならなくなります。
次のステージは、自己成長や周囲の人々を助けようという「豊かさマインド」です。

 

金川顕教もまだまだ「豊かさマインド」が充分ではないかもしれませんが、
少なくともどんどん成長していけるように、
日々いろいろなことにチャレンジしていこうと考えています。

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