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2019.01.17

ためになる話~人の非難を聞く時間は無駄である~

現状に不満ばかりの人は、人を非難する傾向にあります。
インターネットやSNSで「あいつはダメだ」などと誹謗中傷するのです。
直接、面と向かって言うことはできないので、ネット上に持っていくんですね。

 

そういう人はむしろ、実社会でもTVや新聞を見ても不満しか感じないので、
終始マイナスの発想で自分以外の誰かを批判ばかりしています。

 

しかも自分のことは棚に上げています。
そして、「ただで教えてくれればいいじゃないか」と人に対して
居丈高になってしまいます。

 

金川顕教の著書”年収1億円はお金と時間が増える人”の中では、
年収別に行動パターンを比較しています。

 

年収1000万円の人と、年収1億円の人は
どう違うのか見ていきましょう。

 

年収1000万円クラスのエリートは、恰好の批判対象です。
そして彼らは、批判されると落ち込みます。

 

この人たちは基本的に頭が良く、高校大学といい学校を出て、
社会でもそれなりの成果を出してきている人たちなので、
それまで批判されたことがあまりないのです。
そのため、必要以上にショックを受けてしまいます。
そしてなかなか立ち直れません。

 

もう一度非難されることを恐れ、腰が引けてしまったらもう負けです。
そこから先のステージに進むことはできなくなってしまいます。
でも、批判されても別に構わないんじゃないかと僕は思うんです。
行動するのは自分なので、
自分にフォーカスすれば他人はあまり気にならなくなっていくものです。

 

しかしこれが1億円プレイヤーになってくると、
他人に何を言われようが全く気にならなくなります。

 

批判や嫉妬に反論する時間が、単純にムダだと気づいているからです。
そんなつまらないことに対応するくらいだったら、
もっとお金を稼げることに集中します。
時間は有限なものですから、どうすれば生産的に使えるかを徹底的に考えていく方が、
もっと大事だし、楽しいことだとわかっているのです。

 

金川顕教的には人は人、自分は自分なのです。
それをしっかり認識しましょう。
人は誰にでも意見があります。しかもそれは人によってバラバラです。
それにいちいち耳を傾けていたら、
自分が何をどうしたらいいのかわからなくなってしまいます。

 

一番いいのは自分がいつも笑って幸せな姿を見せること。
反論したり、取り合ったりするのはナンセンスです。
金川顕教は、仲間と楽しく過ごすのが一番の反論だと信じています。

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