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2019.01.17

いろいろな相談が金川顕教の元に届きます。なかでも受講生の方から一番多いのは、マインドに関する相談です。

いろいろな相談が金川顕教の元に届きます。
なかでも受講生の方から一番多いのは、マインドに関する相談です。

 

「毎日情報発信をしようとしてもできないんです」

「1日30分副業の時間を作っても、やれないんです」

「モチベーションが上がらないんです」

「やるべきことをきちんとやれない自分には、何が足りないんでしょうか?」

 

正直、金川顕教からしてみれば、やると決めたらやるしかないので
「やらない理由」を探す方が難しいくらいです。

 

でも、多くの人から寄せられる相談を聞いているうちにわかってきたことがあります。
僕がやると決めたことをやり抜ける理由を整理してみたら、
とてもシンプルなものでした。

 

「現状に不満を持っているから」です。

 

「え?それなら俺も同じだよ」と思われる方もいるかもしれません。
でも、本当にそうでしょうか?

 

「四六時中仕事をしていなきゃいけない」とか「収入が低いから嫌だ」とか、
台本でもあるかのようにみんなが口にする言葉です。
でも、本気でそう思っているなら、既に動き出して状況を変えようとしているはずです。

 

一日中働くのが嫌だと思いながら、その環境を変えようともしないのは、
なんだかんだその環境に慣れ親しんでしまっているからです。

 

金川顕教の書籍の中に、年収別に行動パターンを比べるという内容のものがあります。
それに基づいて話すと、
年収1000万円稼ぐ人は、
不満のある現状に対して仕事の効率化という技術で対抗しようとします。

 

まだ疲れていない、パフォーマンスの高い朝にクリエイティヴな仕事を集中的に行って、
時間はかかるけれども頭はあまり使わないといった作業はその他の時間に充てています。

 

しかし、年収1億円稼ぐ人は、仕事のすべてがクリエイティヴなものです。
自分のコンディションに合わせて、集中出来る時間を自由に確保することが大切になります。
自分の好きな仕事を、好きな時間を使って行うのが、最も効率的な仕事方法なのです。
いつでも仕事のことを考えられる体になっていなければ、こうした時間の使い方はできません。

 

このようなワークスタイルを身につけるためには、
使われる仕事から一刻も早く抜け出さなければなりません。
使われる時間が長ければ長いほど、クリエイティヴな時間の使い方も、
マインドも身につきにくくなってしまいます。

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