メニュー

BLOG

2019.01.17

鶏より早く目覚めて勝ち組人生を歩む

鶏は朝早く起きることで有名ですが、実は鶏よりも早く起きる生物が1種類だけいます。
それは、霊長類ヒト科に属する”できる人”です。

 

早く出世した上司や、ビジネスで結果を出している人は例外なく早起きです。
金川顕教もまた、朝活に励んでいます。
早起きは1日のうち、もっとも生産性の高い時間帯に働くという、
高い自己規律の象徴です。
実際に生活習慣も一事が万事で、遅くまで寝ていてできる人はほとんどいません。

 

政財界の大物たちは朝4時から行動するといいます。
あのニクソン大統領も、早起きして朝の1時間を自分の好きな読書などに費やしたといいますが、
早くから出世してリーダーシップを発揮する人は、とにかく朝が強いです。

 

どうして早起きが辛くないのかと不思議に思われるかもしれませんが、
朝が強い人には共通している要素がいくつかあります。

 

まず、朝が強い人は基本的にお酒を飲みません。夜も出歩かず、
さっさと帰って自分のやるべきことが終わったら寝る、
そして、決められた時間に確実に起きて、
恐ろしく規則正しい生活をするのです。

 

朝6時に起きると言ったら起きる、朝1時間マラソンすると言ったら走る、
朝食に納豆とヨーグルトを食べて野菜ジュースを飲むと言ったら絶対にそうします。
そして決まった時間に家を出て、決まった時間にランチを食べ、
会食は必要最低限にして長居せず、いつもの時間に帰宅するのです。

 

対して2流3流の人は朝に弱いです。
寝坊が常態化しているので遅刻することへの罪悪感も薄く、
定時に出社しただけで周りにびっくりされるくらいです。

 

寝坊もまた一事が万事で、寝坊の裏にある乱れた生活習慣が連想されてしまいます。
毎日お酒を飲みに行っては終電間際まで居酒屋に居座り続ける、
締めのラーメンを食べては一服する、
深夜ようやく前後不覚の状態でふらふら帰ると、シャワーも浴びずにベッドに倒れこみます。
翌日は昼過ぎまで寝ていて、おまけに二日酔いでボーッとしているのですから、
できる人の生活リズムとは雲泥の差です。

 

金川顕教は、早起きすることさえできれば
こんな不規則な生活から抜け出せると考えます。

 

朝早く起きると周囲は静かです。
騒がしいテレビ番組もやっていないので、静かな気持ちと冴えた頭で
趣味の読書や仕事に没頭できます。
外に出ても周りは寝てるから人は少ないですし、
仮に夏であれば、暑くなくて快適です。
時間を大切にしている金川顕教としては、
何より1日の使える時間が長くなることが嬉しいです。

 

不規則な生活から脱出したいあなたは、
明日から早起きを実践してみてはいかがでしょうか。

トップへ戻る
クリックでナビゲーションを閉じます。