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2019.01.16

成功者が持つ力

「お金を生む3つの能力」といわれるものがあります。

 

 

 

1.コピーライティング(コピーライティングで物を売る)

 

2.パブリックスピーキング(人前で即興で話せて、物が売れる)

 

3.マーケティング(新規顧客の開拓など集客全般)

 

 

 

もしも今の人脈や財産が全てなくなっても、
この3つがあればまたお金を生むことができます。

 

 

 

例えば、会社が火事になってしまった!
急いで逃げなければならない!
そんな時には、銀行に預けず会社に置いてあった現金を
持って逃げても意味がありません。

 

 

 

現金は現金を生まないからです。
絶対に持ち出さなければいけないのは「顧客名簿」なのです。
その名簿があれば、また現金を生むことができるからです。

 

 

 

それと同様に、お金儲けができる才能という「道具を持っていれば」、
いつでも商売は軌道に乗せることができるはずです。
逆にそういうものが全くないと、
ビジネスを成功に導くのも厳しい訳です。

 

 

 

ただし、この3つを全て1人でやる必要はありません。
どれか1つ、得意だと思うものをどんどん武器にして、
あとは誰かに任せるか、プロに外注していけばいいのです。

 

 

 

特に2の「パブリックスピーキング」、人前で話せる力は重要です。
これをプロ級になるまで教えてくれるカリスマコンサルタントがいれば、
1億円払ってもいいぐらいの価値があるんじゃないかと思っています。

 

 

 

因みに金川顕教はパブリックスピーキングが得意です。
パブリックスピーキングを全力で学び、
身につけるために相当なお金と時間を費やしました。

 

 

 

セミナーを年間100回以上したり、
YouTubeに動画を1000本以上アップして、
即興で人前で話して、
セミナー参加者を誘導することができるようになりました。

 

 

 

企業のトップはこのパブリックスピーキングに秀でた人が多いようです。
会社の内外に対して、
理念や向かうべき未来図を自分の言葉で語り、プレゼンし、
多くの人を引っ張っていかなければならないからです。

 

 

 

むしろ、
この能力を持っているからこそトップになっていると言ってもいいでしょう。

 

 

 

それこそ、2時間でも3時間でも、
セミナーをやれと言われればいくらでもできます。
有名人ではスティーブ・ジョブズがそうだったし、
ソフトバンクの孫正義もそうです。

 

 

 

「TEDトーク」という動画アーカイブがあります。
世界の様々な分野における叡智が集まって行う講演を収録したものです。
こちらはネット上で無料で公開されていて、誰でも見られます。
トップの人々が何をどうプレゼンテーションしていくか、
大変に興味深い内容です。

 

 

 

日本の教育は討論や弁論の能力を身につけるカリキュラムがとても少なく、
大人になっても、多くの人が人前に出て、
自分の言葉でまとまった話をすることが苦手な人が多いと思います。

 

 

 

でも、だからこそ、
この能力を身につける価値があるのです。
成功を目指すならばまず「話せる」人を目指すべきだと思います。

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