成功者は皆うぬぼれている?
成功者と言われる人たちは、
駆け出しの頃にはうぬぼれと言っていいレベルで自信を持ち、
積極的に行動しています。
まだ地位も実績もないのに謙虚にしていたら、
まずは他人の目に留まりません。
気づいてもらえたとしても、
能力がないように見えてしまいます。
それにうぬぼれるくらいの自信がなければ、
成功に向かって努力し続けるのも難しいと思います。
もちろん謙虚なのはいいことです。
能力があって謙虚なのが一番いいのですが、
謙虚になるのは成功してからでも遅くないのでは、
と金川顕教は考えています。
人間関係でいうと、人は魅力的な人間と関わりを持ちたいと思っているものです。
あなたが友だちになりたいと感じるのも、有能で魅力的な人でしょう。
とはいえ、実際に友だちになってみて、長く付き合わなければ本当に有能か、
魅力的な人間なのかはわかりませんよね。
つまり、友だちをつくるうえで重要なのは魅力的に見せることです。
それには自分自身が「私は魅力的だ」と思っていなければ、
それらしい雰囲気は出せません。
自分に魅力がないと思っていたら、
そもそも人と関わる機会を増やそうと思わないでしょう。
ですから、うぬぼれるということは人間関係を広げるためにも
大切なのです。
うぬぼれることのメリットはこれだけではありません。
恋愛やビジネスで成功するチャンスをも与えてくれるのです。
うぬぼれはいわばポジティブな勘違いです。
「あの子は俺のことが気になっている」「この仕事は私にしかできない」と、
ポジティブになることで、積極的に行動することができるからです。
臆病で消極的になってしまうと、
行動自体しなくなってしまいます。
だったらうぬぼれているほうがいいんじゃないかと。
うぬぼれは人を成長させるとも言えるのではないでしょうか。
自分自身の成長を目指すためなら、
うぬぼれることも大いに必要だと思います。
金川顕教
